2020年のUGC(ユーザー生成コンテンツ): マーケティング成功のカギ

UGC(ユーザー生成コンテンツ)に基づいた広告のクリック率は、通常の広告よりも平均して4倍高く、クリック単価は半額であることをご存知ですか?それでも、UGCについて明確に定義された戦略を持つブランドはたった16%に過ぎません。

ユーザー生成コンテンツ(UGC)とは?レビューから写真や動画に至るまで、あるブランドや製品について無償のユーザーが作成したあらゆる形のコンテンツを指します。ソーシャルおよびeコマース環境がますます整った2020年において、UGCはかつてないほど重要な要素になっています。 下記にその理由を挙げましょう。

1.信頼性が購入を促進します

85%もの消費者がUGCはブランドコンテンツよりも影響力があると感じており、60%以上の人々が、製品購入を決める際は家族や友人から影響を受けると答えています。別の調査によると、すべての業界の小売業者がUGCを取り入れることでコンバージョン率が上がったことを報告しています。インフルエンサーマーケティングはますます複雑になり、消費者も信頼性の問題を認識するようになっています。ブランドが顧客から見て本物であり続けるために、インフルエンサーマーケティングを優先してUGCをないがしろにするべきではありません。

citation_0
dw_herobanner_lucy_72dpi_2_800px

2.UGCはエンゲージメントとブランドロイヤルティを高めます

UGCは消費者のエンゲージメントとブランドへのロイヤルティを高める素晴らしい手法です。矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、消費者に何かを頼めば、その人たちは実はあなたのことをもっと好きになるのです!優れたUGC戦略はブランド周辺のコミュニティ育成にも役立ち、メンバーに貴社製品の支持者になってもらうことができます。驚くべきことに、50%以上の消費者がお気に入りのブランドからコンテンツ作成を依頼されたいと思っているのです。このように、顧客は愛するブランドのためならコンテンツをシェアすることに積極的です。

3.UGCはソーシャルリスニング戦略を補います

UGCを取り入れることでデータ量を増やし、貴社ブランドに真に投資している人々についてさらに踏み込んで洞察することができます。新たな市場での商品展開をご希望ですか?ソーシャルリスニングを実施することで、貴社について人々が話している有益な情報をすべて手に入れ、どのような文化の相違にも備えることができます!

citation_0
citation_0

4.ライブ動画の人気の高まり

動画はこれまでもブランドにとって重要な戦略ツールでした。今日ミレニアル世代やジェネレーションZ(Z世代)は、写真やレビューだけでなく高品質の動画制作にも精通しています。実際、ミレニアル世代の消費者は最大のコンテンツ提供者で、UGC全体の70%以上を作成しています。SnapchatやTikTok、インスタグラムはUGCに最適なプラットフォームであるため、この機会を逃すことはできません。

dw_herobanner_lucy_72dpi_2_800px

5.ソーシャルメディアとeコマースの融合: ソーシャルコマース

小紅書のリトル・レッドブック(毛主席語録)のようなアプリの登場は、UGCがいかに強力にeコマースの購買や意思決定に働きかけるかを示しています。1300万人のユーザーを擁するソーシャルショッピングアプリのDepopは、90%のユーザーが25歳未満で、ソーシャルコマースプラットフォームとして成功しているもう一つの例です。インスタグラムも、ショッピングサイトに飛べる写真や動画などの新しい機能を次々と追加しています。こうしたトレンドから、将来のeコマースはソーシャル要素と切っても切り離せなくなり、各ブランドは常に消費者と相互的に関わっていくため明確な戦略が必要になります。

UGC戦略の構築に関心がある、または貴社ブランドにソーシャルリスニングのルーティンを取り入れたいとお考えなら、当社チームにお問い合わせください!当社には、文化面およびデジタル面で市場をより深く理解できるよう、世界中のクライアントを20年以上支援することで培った専門知識があります。

お問い合わせ・お見積りはこちらから

ニュースレターに登録する

デジタル、テクノロジー、カルチャーにまつわる最新のインサイトをお届けします。

Share This